久々の映画館
今年の初めに、1年以上ぶりに映画館へ行きました。
お目当ては劇場版忍たま乱太郎。
映画の情報が解禁された当初から「絶対に観に行く!!」と周囲に宣言しておりました映画です。
正直なところ、忍たまというコンテンツからはしばらく離れていまして、そんな自分でも楽しめるかな?という不安はちょっぴりありました。(しかも今回は忍たま未履修の家族も同行することに)
どきどきしながら映画館に向かったのですが、そんなのは全くの杞憂でした。
めっっっちゃくちゃにおもしろかった。
土井先生はかっこいいし、乱太郎きり丸しんべヱ(というかは組)の結束感。
山田先生の安心感すごいし、利吉さんはあいかわらずしごでき。
雑渡さんもかっこよすぎた。そしてやっぱり土井先生かっこいい。
ずっと土井先生~~~!きりちゃん~~~!みんな~~~!となりながら観ておりました。
なんなら割と最初の方から泣きそうになっていた。最後は泣いた。
とてもよかった。もとからそんなになかった語彙力が完全にないなった。
昔テレビにかじりついて観ていた忍たま。
大人になった今でもやっぱり好きなものは好きなんだなあと実感しました。
むしろ今だからこそ刺さるいうのもあるのかもしれません。
そして「推し」という言葉のなかったあのころ、私は確実に土井先生を「推して」いたんだという発見。
とても大満足の映画鑑賞でした。
(同行してくれた家族も面白かったと言ってくれて良かったです)
私の地域の映画館では公開終了してしまったので、これから出るであろう円盤を心待ちにしながら原作小説を読み(宣伝)、この大満足の気持ちを反芻していきたいと思います。
追記 次に映画館に行くのはハサウェイ第二部の予定になりそうです。いつ行けるのだろうか…