2025/2/18

ただ・・・語りたい!! 三國志編②


投稿をご覧いただいている皆様、お久しぶりです。

前回の投稿からだいぶ時間が経っているので、憶えておられる方が

どれほどいらっしゃるか分かりません(そもそも、前回の投稿を見てる人がいるのか?)ので、

改めてもう一度自己紹介をさせて頂こうかと思います。

ども、ゲームと歴史(主に日本の戦国時代と、三國志)を愛してやまない、しがない書店員Iと申します。

さて、自己紹介も済ませたところで、前回に引き続き三國志についてただ語っていこうと思います。

え~と、前回が三國志演義の登場人物を紹介をしようってところで終わっていたので、早速始めていこうかと。

ただですね…三國志の登場人物なんですけどね…まじで多すぎるんですよね…。

本当に登場人物を全員紹介しますってなったらですね、1000人とか余裕で超えちゃうんでよね…。

なので、とりあえず主要人物を程々に紹介していこうと思います。

それでも20人程(いや…もっと多いか?)紹介することになりますが…

まあ、ただただ私が語りたいだけなのでね、

人数が多かろうが何だろうが気にせずにじゃんじゃか紹介していきましょう。

では、まず最初に紹介するのはこの人物達。

この三國志正史及び三國志演義において主人公とも言える人物達、

つまり、三國志というタイトルにもなっている三國、

そう、黄巾の乱の後、群雄割拠を勝ち抜き、漢の滅亡後中華を3分する勢力「魏・呉・蜀」

を建国した3人の人物達(呉に関しては一族での紹介)。

 

まず、1人目

政戦両略に通じ、優れた部下を多く登用することで盤石の支配体制を確立。

漢の皇帝を保護することで、自らは丞相(今で言う総理大臣的な感じ)となり、

国の要職を部下でほぼ独占し、漢の衰退を決定的にさせる。

後に漢を滅亡させ、中国の中央部と北部を完全に支配下に置き、新たに魏を建国するその礎を築き上げた人物。

乱世の奸雄と言われた男、魏の武帝「曹操」。

 

そして、2人目(親子で紹介)

「孫氏の兵法」

さすがに読んだことがある人は少ないと思いますが、一度くらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

その超絶有名な兵法書を書いた「孫氏」の末裔にして、若いころ海賊退治で名を挙げた父、呉の武烈帝「孫堅」。

父の孫堅を10代で亡くし、若くして孫家の家督を継ぐこととなる。その後中国の南東部を時代の波に乗り占拠することに成功し勢力を拡大。後に江東の小覇王と呼ばれた兄「孫策」。

さらに、兄孫策も暗殺の末に負った傷が元で若くして死去。孫策の遺命を受け家督を継いだのが弟であり、後に呉の初代皇帝に即位する「孫権」。

 

最後に、3人目

そして最後に、お待たせしました三國志演義のほぼほぼ主役を飾る人物。

「桃園の誓い」によって結ばれた3人の義兄弟達。

その長兄にして、漢の皇帝の遠縁にあたる血筋、民を慈しむ人徳の心も持つ正に主人公の中の主人公。

仕える家臣達は義弟も含め一騎当千の猛者揃い。

しかし、漢の衰退を招く曹操と敵対した為、自分の拠るべき場所を長年持つことができず、

あちこち転々とする日々。

だが、ある人物との出会いが彼の運命を大きく動かすことに…。

後に中国南西部の地蜀を得ることで本格的に曹操と対抗する勢力を獲得。

漢の滅亡後、蜀漢を建国その初代皇帝に即位。

筵(むしろって読みます、藁とかイグサを編んで作った敷物)を織って生計を立てていたの農民から

一代皇帝になった天下の成り上がり蜀の昭烈皇帝「劉備」。

 

っというわけで、ざっくりとですが「魏・呉・蜀」のそれぞれのリーダーたちの紹介でした。

正直ざっくりとしか書いてないので、まだまだこの方達の事を

どんどん掘り下げていくべく更に書いていきたいところ…

 

 

 

 

 

 

なんですが、まだまだ長くなりそうなので今回は一旦ここまでにさせて頂きます。

いや~、なんか皆さんも感じてるかもしれないんですけど、

このペースで書いてたらいつ終わるんだろうって自分でも思ってますww。

まあ、誰も読んでなくてもね、最後まで語らせて頂く所存ですw。

それでは次回の投稿まで、さよ~なら~。

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